\緊張してたけど、ステージに立ってからはずっと楽しかった!/「すごいな!」👑グランプリインタビュー(こんなんあったらええな。アイデアコンテスト)

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松原市観光協会 松原市観光協会

8月下旬にアイデア募集を開始した「こんなんあったらええな。アイデアコンテスト」💡

184もの応募があったアイデアの中から、18アイデアが決勝プレゼン大会へ進出し、2025年1月12日(日)にセブンパーク天美「AMAMI STADIUM」にてグランプリが決定しました!! 決勝プレゼン大会の様子はこちらから⭐︎

グランプリ👑:便利で素敵な色鉛筆立て_さきぴょん
【お題E】木のビーズとそれを作る工程で出た端材を使った”何か”のアイデア:株式会社楠原木工所   

グランプリを受賞した「さきぴょん」と、グランプリアイデアのお題提供事業所である「株式会社楠原木工所 楠原社長」にインタビューをさせていただきました。
我々松原市観光協会としても、ドキドキワクワクの初挑戦であったアイデアコンテストへ参画されたことによる変化や、「グランプリアイデアが今後どうなっていくのか?!」までじっくりお話しくださいました!
(さきぴょんの将来の夢も明らかに!)

(左)さきぴょん:松原市内の小学校に通う4年生。(右)株式会社楠原木工所 楠原社長

           

こんなんあったらええな。アイデアコンテスト」にご参画、ご出場くださりありがとうございました!このイベント、率直にどうでしたか?

楠原社長:社内で「うちの端材の活用」を考えるよりも、社外の方、うちのことを知らない人たち、木の加工を見たことがない人たちが、どんな風に考えてくれるんやろ、と楽しみでした。
当日審査員に集まった企業さんの中には、同じ松原の会社やけど初めましての方もいて。名刺交換したりお話ししたりとかもあって、それも楽しかったですね。
イベントの時間は結構長かったんかなぁと思うんやけど、それを感じさせないほど楽しかったですね。みなさんのプレゼンテーション、楽しかったよね。

さきぴょん:はじめはめっちゃ緊張してたけど、ステージに立った時に緊張がなくなって(一同:お〜!!)それからはずっと楽しかった。

インタビュアー岡田(以下岡田):ステージに立つ前にめっちゃ緊張してる感じも分からへんかったけど、ステージに立った時に緊張が無くなったって!すごいな!!(楠原社長:すごいな。)
プレゼン中も、その後の1分間の質問時間も、ずっと「楽し〜!」やったんやね!

さきぴょん:うん。楽しかった。笑

楠原社長:へぇ〜!すごいな。ガクガクするで!笑 プレゼンテーションの経験はあるの?どっかで発表したりとか。

さきぴょん:人前で発表したりするのは結構好き。でもこういうプレゼンはあんまりしたことはない。学校の教室でーとか、ピアノとか習い事の発表会とかだけ。

楠原社長:それでかぁ〜。堂々としてたよね。

          

岡田:このアイデアコンテストにご参画いただいたことは、楠原木工所さんとして会社のPRの機会になったりしましたか?

楠原社長:そうですね。少なくとも松原の人たちにはなってるよね。「セブンパークで見たよ」もそうやし、「どこどこで見たよ」って声かけられたり。「ほら有名人」とか他所の人に言われたりとかもして。笑 これまで会社の社長として前に立つことってあんまりなかったから…楠原木工所の社長っていう認知度は高くなった感じはあるね。

              

さきぴょんのアイデア【便利で素敵な鉛筆立て】について、楠原社長はどう思われたのでしょうか?

楠原社長:事前にノミネートの案は見せてもらっていたんよね。それでさきぴょんは一度現場に来てもらっていて。その時に「この子はどんなことを考えてくれるんやろうな〜」と思いながら決勝の当日を楽しみにしていました。
まず、アイデア云々の前に「しっかり喋る、しっかり伝える・想いを伝える」そういうのをしっかり構成立てて、プレゼンしていたというのが第一印象。
2つ目に、この商品(便利で素敵な鉛筆立て)のアイデア。うちにとってこれ(木の端材)は捨てるもん。放すもん。それをこんなに可愛く仕上げてくれたよね。
端材を重ねて作るというのは、案の段階(文字のみ)から想像はしていたけど、ここに色をつけて「どこにどの色を収納するのか」も決めていることなどに、この子の個性が出ているんだろうな〜とか可愛らしい発想を感じたんですよね。いいよね。

さきぴょんはグランプリで名前を呼ばれた時、どうだった?

さきぴょん:えぇー……一瞬心臓止まりそうになった。笑 (一同:大笑い)

岡田:びっくりしたってこと〜?!

さきぴょん:うん。嬉しいより先にびっくりが出て、名前呼ばれた時聞こえへんくて、分からへんかったけど、皆んなが後ろ(さきぴょんの方)振り向いたりしてたから、「えっ。もしかして?!」って思ってたら、もう一回「さきぴょん」って呼ばれたから、めっちゃびっくりして、喜んで。
今年入ってすぐやったけど、今年になってすぐに楽しいことがあって、すごい嬉しかった。

岡田:そっか〜。凄いびっくりしてたよね!もう一回お名前呼んだ時に、初めて呼ばれたような驚いた顔で目が合ったから、自分が呼ばれるとは思ってやれへんかったんや!って私は感じてたのよね。まさか、自分が呼ばれるとは思ってなかったんやね。

さきぴょん:(うなづき)でも、お父さんはさ、「絶対選ばれるわ!」とか言っててん。(楠原社長:あぁ、そうなんや。(ニコニコ))
立つ準備とかまで言うから、それはしててん。笑

岡田:そっか、そっか。笑
さっき楠原社長が仰っていたけど、ほんとに堂々としていたし、原稿は覚えていたの?原稿を読んでいるという感じが私はしなかったんやけど。

さきぴょん:最後の方は、いっちばん伝えたいところやから、ちょっとだけ覚えた。

岡田:最後というのは楠原木工所さんのお題(端材の活用)と環境問題やSDGsについて想いを語ってくれたところやね。(楠原社長:うんうんうん、そんな感じやったね。)
うん、言葉がめっちゃ力強かったですよね。そっか、あのメッセージが一番伝えたかったところやったのね。多分ね、引き込まれてはったよ。(楠原社長を指す)

楠原社長:(大笑い)

岡田:さきちゃんのメッセージ、「勿体無い」ということから、木材の貴重さとか環境問題、地球温暖化について語ってくれていた時の楠原社長のお顔がね、私めっちゃ印象的で覚えているもの。

楠原社長:うんうん、めっちゃ感心しながら聞いてたよ。

岡田:私としてはね、これくらいの年齢の子どもさん(小学4年生)が、このこと(SDGs等)を理解しているということに驚いたのよね。自分の言葉で話している感じがとてもしたというか、、あのメッセージは、さきぴょんだけで考えたの?お母さんとかに手伝ってもらったの?

さきぴょん:SDGsは前から知ってて、分かってた。それと、お父さんと一緒にさきの言いたい言葉を考えてん。

岡田:そうやったのね。さきぴょんが「こういうことを言いたい」っていうのをお父さんに伝えて、それをお父さんがまとめてくれたんやね。

さきぴょん:うん、言葉を教えてくれて、一緒にまとめた。

岡田:そっかそっか〜。言葉がすっごく力強かったです!!

さきぴょん:(照れ笑い)

楠原社長:うん、すごかったよ。現場(会社工場)に来てくれた時になんやろう、優秀そうなというか、賢そうな子来たな!とは思っててん。それで端材持って帰ってもらって、いいもの作ってもらえて良かったと思います。

岡田:工場に行かせてもらったのも、「端材を提供してもらえれば、(絵に描いていた)この鉛筆立てを自分で作ってみれる!作りたい!」と思ってやもんね。その気持ちも表れていたんじゃないかな。(楠原社長:うなづき)

さきぴょんのアイデア【便利で素敵な鉛筆立て】はどんな時に「こんなんあったらええな。」って思ったんでしたっけ?

さきぴょん:色鉛筆を箱に全部入れてたんやけど、思う色がすぐに取れなくて。家に鉛筆を立てて置ける小さいものがあって、それに立ててたらパッと取って使えてたから、全部が立てれてたら使いやすいんじゃないかとは思ってて。
それで、これ(木の端材)は、いっぱい穴が空いているから、この穴を重ねて高くしたら色鉛筆を立てて置けるものが作れるんじゃないかと思って考えました。

          

このさきぴょんの「こんなんあったらええな。」は、実際に商品・製品として楠原社長はどうお感じでしょうか?

楠原社長:うちの会社から出る端材は、この穴のサイズ(試作に使用した比較的小さめの穴)だけじゃなくて、大きいものからもっと小さいものもあって。それに、機械でくり抜いていて綺麗に穴が並んでいるものもあれば、人の手で抜いたものもあるんよね。
さきぴょんにお渡ししたのは数枚やからそれが混ざってたけど、実際は、同じ間隔・サイズで穴の空いた端材が何十枚もあるから、それを合わして重ねて高さを出すことはできるし、それに鉛筆を支える土台を付けてーとしたら商品を完成させることは現実的に全然できること。
ただ、これ(さきぴょんのアイデア:鉛筆たて)を作るために端材を作る訳じゃなくて、主要製品を作った後の端材をサイズ毎に置いておくという作業が必要にはなる。
置いておく作業って何も難しいことではないんやけど、長年「ポーンっ」てすぐ捨ててたものを「きちんと取っておく」っていう企業内での意識の問題があるね。でも、できひんことじゃないからね。

岡田:決勝プレゼン大会の審査項目「お題との親和性」「プレゼン力・PR力」「実現可能性」のうち、先ほどのお話しからも「プレゼン力・PR力」の点数というのは恐らくすごく高かったんじゃないかなとは感じていたのですがー

楠原社長:そうですね。間違いなく高評価でしたね。

岡田:それと、「お題との親和性」もですよね。楠原木工所として抑えておいて欲しいこと(貴重な木材の活用・「勿体無い」心など)を抑えていたこと、きっちり受け取った上で、このアイデアを出されたこともですよね。その上で、「実現可能性」のポイントも高かったということですかね。「実現するための無理がない」という?

楠原社長:そうですね。その通りですね。

岡田:そしたら、「お題との親和性」「プレゼン力・PR力」「実現可能性」全ての点数が高評価、申し分なし!という感じでしたか?

楠原社長:そうやね。審査員の皆さんも満点に近かったんちゃうかな?

さきぴょん:(照れ笑い)嬉しい。(一同:ニコニコ)

さきぴょんは、「人前に立って話す」とか、「プレゼンとかをしてみたかった」と決勝プレゼン大会の出場が決まってた時教えてくれましたが、実際にステージに立ってみてどうでしたか?何か気持ちの変化とかありますか?

さきぴょん:もうステージに立つのは平気になってるかな。(一同:へぇ〜!!)

岡田:また同じようなコンテストとかがあったら出てみたいと思う?

さきぴょん:うん。また出たい。(ニコニコ)

岡田:出たいと思うのね!楽しくなってきたんやね!(さきぴょん:うん。(ニコニコ))

岡田:決勝プレゼン大会にノミネートが決まってから初めてお会いした11月下旬には、まだ試作もしてないし、プレゼンの内容も「2分ってどれくらいかな〜何を喋ろう」っていう感じやったやん?
そこから2回あったプレゼン練習会に参加してくれて、「こうしたらどうかな」っていう相談もしてくれながら、当日のあのプレゼンには圧倒されたよ!学校もあるし、よくこの短期間でのあそこまで!と思うの。めっちゃ練習した?

さきぴょん:んー。読む練習はあんまりしてへんねんけど、ずっと「どんなんにしよかな」とは考えてた。

岡田:出場が決まってから、ずっと頭の中にあったっていうことかな?(さきぴょん:うん。)

岡田:どんなんしよかな〜とか、こんなん話そかな〜とか考えている時はどんな気持ちやったの?

さきぴょん:なんか楽しそ〜って思って、ワクワクした。

岡田:そっか〜ワクワクしたのね。(ニコニコ)プレゼン練習会ね、1回目から2回目では話す内容がとっても具体的になってきて、どんどんさきぴょんの想いみたいなのが出てきた気がするねんけど、決勝大会の日が近づく毎に「これ話したい」とかが出てきたんかな?

さきぴょん:うーん。出てきたけど、時間(2分間の持ち時間)があるから、削ったりが多かったかな。後から、こんなんも言いたかったなぁ〜っていうのはあった。

岡田:「こんなんも言いたかった」っていうの、今言えたりする?

さきぴょん:鉛筆たてを考えた理由は、もうちょっと詳しく言いたかった。あと、楠原木工所さんの工場に行ったときのこととか、魅力とかをもうちょっと調べて言いたかった。

楠原社長:(ニコニコ)ありがとう。

           

以前楠原社長にインタビューをさせて頂きました際に「わしらが考えれるアイデアなんて、もうおもんないねん。」と仰っていましたよね。「将来を考えた時に消極的ではあかんなとは思う。」このお想いに、今何か感じることはありますでしょうか

楠原社長へのインタビュー記事はこちら!

楠原社長:「同じものを何十年、何百年と作っているから会社が成り立つ」という訳ではなくて。人の気持ちも変わるし、日本の人口もどんどん少なくなっていくし、、そういうことを考えていたった時に、「今とは違う価値を生み出しておかないと。」というのは、どんな会社も考えることなんやと思うねん。
じゃあ今現在は?というと、うちは今やっている仕事で結構忙しくしている会社。殺伐としている時もあるくらい。今すぐに新しい商品の製作をラインに乗せるというのは難しいことかもしれない。ただ、どっかで新しいこと・面白いことを考える遊び心みたいなのは残しておいて、次の世代へ繋げていくことが大事やなぁって、改めて感じるきっかけになったなぁと思う。

今回このアイデアコンテストがきっかけになって、アイデアを出すことって楽しいなぁ、ものづくりって面白いなぁって改めて思ったし、自分のところでブランディングしていきたいね。
私たちが持っているものって、人・機械・木(資源)この3つって物凄く大事。特に人が凄く大事。人の技術はもちろんやし、働いてくれる時間も大事やし、その人たちが使う機械も大事。使う木、資源は天然素材なわけで、そこら辺の木を切ってきて使っているんじゃなくて、非常に高い木材もある。この大事な「人・機械・木(資源)」を使って、将来に新しい価値を作っていきたいなぁって、ほんとに思うよね。

岡田:イベントへのご参画案内に伺った際に「こんなん見れたらいいね〜!」と夢に見てた景色、お子さんが決勝に進んで、まさかグランプリを獲っちゃうということ。実現するだなんて!ですよね。

楠原社長:そうそう!そうやで!小学生3人いたね?いやぁ〜面白かったね。(ニコニコ)

岡田:将来を考えるにあって、大事な3つの要素の中の「人」が特に大事と仰っていましたが、まさかこんな人が、こんなお子さんが松原にいるということが、ねぇ!!

楠原社長:そうですよね。ほんまに。未来を感じるよね。

岡田:さきぴょん、一緒に松原つくってこな。笑

さきぴょんうん。笑

最後に、今後のさきぴょんのアイデアがどうなっていくのか?!もしお考えがあればお聞かせください。

楠原社長:一旦サンプル作ってみます!うまいことして、商品化したいよね。ちょっと時間かかるかもしれへんけど、やってみたいね。(さきぴょん:嬉しいなぁ。)

どっか色鉛筆メーカーさんとコラボとかできたら面白いよなぁ!って仰る審査員の方もいたしね。色々展開していけたら面白いよな。

            

楠原社長、さきぴょんより一言

楠原社長:楽しいアイデアと、素晴らしいプレゼンテーションで非常にさきぴょんのチカラ、若い子のチカラを感じました。またこういう機会、表に立ちたい!みんなに何かを伝えたい!という機会を是非ともどんどんつくって欲しいなとおもいます。応援しています。

さきぴょん:また会社のこととか聞きたいことが出来てきたら聞かせて欲しい。あと、このサンプルをつくってくれる時、あって欲しいところ(変えて欲しくない)と、無くてもいいところがあるから、お手伝いさせて欲しい。

楠原社長:うんうん、そうか。ありがとう。面白いなぁ。(ニコニコ)

岡田:しっかりしてるわぁ〜!(ニコニコ)

       

          

インタビューの最中、あまりにもしっかり受け答えをするさきぴょんに、楠原社長が思わず質問を。

ちなみにさきぴょんは将来の夢とかあるの?

さきぴょん:今最近は、雑貨屋のオーナーになりたい。

楠原社長:それは、自分が素敵だなと思うものとかを集めた店にしたいということ?

さきぴょん:うーうん。自分で作る。

楠原社長:自分で作るんや!!夢は最近変わったん?その前までは何やったやん?

さきぴょん:前までは学校の先生とか音楽系とかを思ってたけど、「自分の得意なことって何やろ」ってよく考えてて。やりたくて、得意で一番って何やろってなった時に、雑貨屋さんやなって思って。(一同:へぇ〜〜!!!)

岡田:さきぴょん!「やりたくって、それで得意なことをー」って、小学4年生で考えることなの?!「やりたくて、その上得意なことを将来できると良さそう」って、どんな時に感じたとかあるの??

さきぴょん:学校で色んなもの考えて作ってっていうのを好きでしてたら、皆んなが欲しいっていうからあげたら、めっちゃ喜んでくれて。その辺から思いだしたかな〜

岡田:好きで作ってたものを欲しいって言ってくれたのも、あげたら喜んでくれたのも嬉しかったんかな?(さき:うん。(ニコニコ))

岡田:将来雑貨屋さんするとき、声かけな。(楠原社長を指す)

楠原社長:(大笑い)社長、端材ちょうだい。作りたいものあるねん。って?笑 喜んで「あ〜持ってって〜!」って言うわ。笑

【さきぴょんのお母さんより補足】
さきぴょんは、小さい頃から「作る」ということが好き。またモンテッソーリ教育の幼児園に通っていたこともあり、手先を使った遊びをよくしていて器用になったのか、また作りたいと思ったものを自分で作っていたことから、どんどんモノづくりが好きになったように思う。
※モンテッソーリ教育とは、イタリアの医師・教育家であるマリア・モンテッソーリ博士が考案した教育法。子どもが自ら育つ力(自己教育力)があることを前提に、その力を発揮できる環境を整えることを目的としている。

         

インタビュー終了後に、改めて「よろしくお願いします。」と、楠原社長よりさきぴょんへお名刺を渡してくださいました。
しっかり両手で受け取り、「ありがとうございます。」と笑顔で返すさきぴょんの姿がほんとに頼もしく、“松原の未来、楽しみなやぁ”と私も感じました。

              

このようなイベントは、アイデア止まりではなく、もちろん何か“カタチにすること”が求められますし、目標とします。
しかし、さきぴょんが話してくれた、“自分のこれからを考える上で今回の経験がピースになっている”ということ、そして楠原社長が語ってくださった、“新しいを考えることは、企業の未来、ひいては人の将来をつくることに繋がる”ということ。
カタチにしていく土台の一部として「こんなんあったらええな。アイデアコンテスト」があるとしたら、イベント運営者として、こんなに光栄で嬉しいことはないなと感じました。

またの機会がありました際は、より多くの“松原市にゆかりのある”皆さまからご応募いただけるよう、今回の経験を活かして企画いたします!

Writer

松原市観光協会

松原市観光協会

松原市観光協会・編集チーム
松原市や南河内(松原市、羽曳野市、藤井寺市、太子町、河南町、千早赤阪村、富田林市、大阪狭山市、河内長野市)にはたくさんの魅力があります。それらの魅力をわかりやすく編集してお伝えしていきます。