古民家を活用したドッグカフェとショップ!「ten_cafe」
松原市観光協会のインターンシップに摂南大学の学生が参加しました。インターンシップの中で松原市の飲食店やカフェに取材を行い、記事にまとめていただきました。本記事ではその様子をご紹介します。
古民家を活用したドッグカフェとショップ!
昔ながらの風情とぬくもりが感じられる古民家を舞台に、愛犬と一緒に
くつろげる空間です。お店の方々もとても優しくフレンドリー!
ten_cafeの店長テンちゃん(6歳)
犬種はグレートピレニーズ
日曜日のみ出勤
大きくてもふもふの体に癒されること間違いなし!
このお店は元々オーナーさんの祖母が居た空き家で、そのスペースを何とか活用したいという理由で開業されました!
そして古民家カフェが流行っている中、ドッグカフェも1つのブームとなっていて、うちでやれば古民家ドッグカフェができるのではないか?と発想されたことがきっかけだそうです。
店内は懐かしくとても落ち着いた雰囲気
庭はドッグランができるように改装
おしゃれなドッググッズや犬に関連したアイテムがたくさん!ここでしか手に入らないユニークな商品や、手作り品なども見つけることができます。アレルギーを持つわんちゃんのために魚やサメの皮などのフードも揃っています。
わんちゃん用のフードはもちろん、人間用のカフェメニューも全てこだわりが詰まっています。例えばコーヒー。店主さんが100種類くらいの豆から厳選し、これだ!という豆だけを使われているそうです。
ジュースにしても一つ一つ手作りで、今回頂いたミックスジュース、フルーツのそのままの美味しさを感じることができました。そして、ten_cafeさんはフードメニューとして「ちいさなパン」という商品を提供されています。
今回頂いたのは、ちいさなフランスパン(プレーン)、ちいさなこめこパン(プレーン)、ちいさなライ麦パン(プレーン、くるみレーズン)です。
1つ¥150
こちらのパンも決まったお店から仕入れられているそうです。ひと皿2切れ、バターとジャムが添えられています。香ばしく、しっかりと小麦や米粉、ライ麦の美味しさを感じることが出来るパンなのでコーヒーとの相性も抜群です。
そして、現在は夏限定で特製コーヒーゼリーも提供されており、デザートとしてもten_cafeさんのこだわりのオリジナルコーヒーの美味しさを楽しむことが出来ます。
もちろん、わんちゃん用のフードも用意されており、「しかスープ+おやつセット」、「ヤギミルク+おやつセット」をわんちゃんのサイズごとに価格設定されています。
しかスープは100%鹿由来のものでタンパク質、鉄分、ミネラルが豊富です。高栄養スーパーフードとして話題のヤギミルクは、素早く体内で分解されるため、消化吸収が良く、下痢や腹痛を起こしにくくなります。わんちゃんの事を考えられたメニューのため、安心してわんちゃんと一緒にカフェを楽しむことが出来ます。
そして、現在はわんちゃん用の夏限定メニューとしてジェラートとヨーグルトも提供されています。どちらも味はバニラ、いちご、バナナの3種類で、なんとイタリアシェフ考案の新感覚デザートで人工保存料・香料着色料不使用のためこちらも安心して楽しむことが出来るでしょう。
愛犬がいる方はもちろん、私たちのようにわんちゃんが好きな方は是非とも行っていただきたいお店です。こんなかわいいグッズも販売しているのでぜひ直接お店でご覧ください!
今回はインタビューに快く受け入れてくださりありがとうございました!
※店内の写真は全て許可をいただいて撮影しております。
【店舗情報】
古民家 Dog cafe & shop. ten_cafe
営業日時:月・金・土日祝10:00~17:00
定休日:火・水・木(レンタルスペース解放)
ten長出勤日:日・祝(荒天時は欠勤の可能性あり)
住所:大阪府松原市天美我堂7-2-24
駐車場3台:大阪府松原市天美我堂7-2-22
SNS:https://www.instagram.com/__tencafe/
TEL:090-8120-7457
Writer
松原市観光協会
松原市観光協会・編集チーム
松原市や南河内(松原市、羽曳野市、藤井寺市、太子町、河南町、千早赤阪村、富田林市、大阪狭山市、河内長野市)にはたくさんの魅力があります。それらの魅力をわかりやすく編集してお伝えしていきます。