松原市域は、大阪府の中でも真ん中くらいの大きさで、ほぼ中央に位置していることから
「大阪のへそ」といわれています。

難波と飛鳥を結ぶ道の途中にあり、古代より走る官道(街道・古道)を、多くの人々が往来する
交通の要衝で、松原の発展に寄与してきました。

現在では阪神高速道路、近畿自動車道、阪和自動車道、西名阪自動車道といった大動脈をつなぐ松原ジャンクションがあり、
南河内地域の玄関口として、大阪の物流拠点となっています。

官道は、今も様々な史跡や道しるべなど、多くの歴史的遺産が残されており、
松原を訪れる人々に感動と癒しを与えています。

そんな松原の魅力をお家や学校にいながらにして体験していただきたく、
「まつばら すごろく」を作成しました。

ボードゲームが静かなブームにある今、子どもから大人の方まで楽しんでいただける
遊び心(エンタメ性)をちりばめたこのすごろくをぜひお楽しみください!

〈ストーリー〉
松原市の未来から、スケボーコンビの2人が、タイムススリップして現代にやってきました!

交通の要衝・松原市の時空のゆがみを調査をしにきたようです

2人は松原市域の街道を調査しながら、松原のアレコレを体感し、時空を安定させていきますよ。
さあ皆さんも、難波(なにわ)を出発して、ポイントを集めながら飛鳥(あすか)へ向かい、時空を超えて松原を楽しんでくださいね
💗

さあ~みんなで、レッツゴ~❣️

すごろく面
松原紹介面
遊び方

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