<レポート>まつばランタンフェスティバル プレイベント
1月17日(金)・18日(土)、まつばランタンフェスティバル プレイベントが開催されました。本記事では当日の様子をご紹介します。
まつばランタンフェスティバルとは
まつばランタンフェスティバルは光を灯したランタンにそれぞれの想いを込め一斉に夜空に放つ、光の祭典です。
松原市市制施行70周年の記念事業として、セブンパーク天美の屋上駐車場にて開催されました。
会場内では、迫力のライブパフォーマンスや松原市内事業者による体験ブース、幻想的なキャンドルアート、参加型のイルミネーションなど多彩なプログラムをお楽しみいただきました。
当日のプログラムの詳細等については、まつばランタンフェスティバル公式HPをご覧ください。
https://lantern-fes.matsubara-kanko.net/
まつばランタンフェスティバル 当日の様子
セブンパーク天美の屋上駐車場が会場です。会場はランタン打ち上げエリアに加え、ナイトバブルショーやキャンドルイルミネーション、市内事業者による松原体験ブースなど、さまざまなエリアがあり、案内図を見るだけで心が躍ります!※随時掲載内容は更新いたします。
ランタン打ち上げ時間は決まっているため、それまでは会場を散策。ランタンフェスの本場台湾の夜市をイメージした装飾のアーケードがなんとも幻想的!
松原体験ブースでは観光協会よりマッキーグッズや松原の名産品など豪華景品が当たるガチャガチャを開催。2日間で1000名を超える方にご参加いただきました!
松原体験ブースでは他にも松原市内の様々な事業者様にご参加いただきました!その一部をご紹介いたします。
▼「身体を使って遊ぼう」体験会(ゴリラパーク様)
▼万博PRブース
さらには、スケボー体験ができるエリアや18日には松原市内で活動するダンサーによるパフォーマンスステージも開演!
キッズDJブースではプロのDJが参加者の方に専門機材を用いてレクチャー!
開会式に先立ち、17日はシャボン玉ギネス世界記録を持つプロバブルアーティストが松原市で初の「ナイトバブルショー」を開催しました。音と光に交わる100万個のシャボン玉が松原の夜空を彩り、その景色は圧巻!
17日の開会式では、松原市長、台北駐大阪経済文化弁事処処長、松原商工会議所会頭、松原市観光協会会長、さらには松原市マスコットキャラクターのマッキー、大阪・関西万博の公式キャラクターであるミャクミャクも参加し、みんなでランタンに願いを込めました。
ランタンには一人一人が願いを込めて。
いざ、ランタンの打ち上げへ!打ち上げの瞬間は屋上駐車場のライトも消灯し、約300基のランタンの光が幻想的な空間を演出しました。
いざ舞い上がれ!
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!
ランタンイベントは今後も定期的に開催予定となりますので乞うご期待ください。
当日のプログラムの詳細等については、まつばランタンフェスティバル公式HPをご覧ください。
https://lantern-fes.matsubara-kanko.net/
Writer
松原市観光協会
松原市観光協会・編集チーム
松原市や南河内(松原市、羽曳野市、藤井寺市、太子町、河南町、千早赤阪村、富田林市、大阪狭山市、河内長野市)にはたくさんの魅力があります。それらの魅力をわかりやすく編集してお伝えしていきます。