もふもふなかき氷が食べられる「和&」

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松原市観光協会 松原市観光協会

松原市観光協会のインターンシップに摂南大学の学生が参加しました。インターンシップの中で松原市の飲食店やカフェに取材を行い、記事にまとめていただきました。本記事ではその様子をご紹介します。

mofuとわがしと焼き芋のお店 和&  (読み方:わと)

「mofu」とは

特別な機械でミルクなどをふわふわな氷に加工し使用した新感覚なかき氷のこと!

昨年2023年4月にリニューアルして以来、元々はテイクアウト中心だったところを、より見栄えを豪華にし可愛い器で食べてほしいという想いから、くつろいでもらえる店内を目指してイートインスペースを併設したそうです。

名物のかき氷だけではなく、焼きイモや和菓子を扱っている和&さんですが、今回はその中から2つのかき氷(mofu)をご紹介します。

まずは期間限定の「桃mofu」(24/7/26現在:1600円)

岸和田市で生産されている「包近(かねちか)の桃」を贅沢に丸々1個使用しています。そこに紅茶のソースをかけることで、さっぱりと食べることができる商品です。

熟成され甘さたっぷりな桃と口溶けのよい優しいかき氷、そしてそのふたつを繋ぐふんわりまろやかなクリームの相性が最高にマッチしていてとっても美味しいです!紅茶のソースをかけることで一気にさっぱりとした風味が加わり、味の変化を楽しみながら食べたいという方に特におすすめです!

続いては「抹&白」 (24/7/26現在:880円)

ペースト状のお餅がmofuの上に乗っており、甘みのある抹茶とホワイトチョコ、自家製のあんこ、そしてポン菓子など様々な食感と味を楽しむことができる商品です。

かき氷と抹茶とお餅とあんことポン菓子という、なかなか珍しい組み合わせですが、食べてみるとその全てがマッチしており、とろりと柔らかいお餅が全てを優しく包み込んでくれて最後まで美味しくいただきました!抹茶が好きな人はもちろん、和を求める人にもとてもおすすめです!

他にも店名の「和&」のように和の食材を使ったmofuも多くあります。黒蜜とマスカルポーネ、ほうじ茶など、是非あなたのお気に入りmofuを見つけてみてください!

フルーツは期間ごとに限定で変わり、7月時点では桃でした!お客さんたちがワッと驚いてくれるフルーツを今後も使いたいとの事!

また、ゆずドリンクや抹茶ラテなどのドリンクメニューもとても豊富です! 

↑メニューの1部

全て手書きで書いてあり、愛を感じます。

店内は木を基調としたナチュラルな雰囲気。

客席とカウンターが対面式のため、お客さんと店員さんとのコミュニケーションがしやすく、一人で気軽に来る人も多いそう。

推しのカラーのかき氷を注文する”推し活”も大歓迎との事です!

最寄り駅は近鉄の河内天美駅

大阪阿部野橋からは6駅、約10分で行くことが出来ます。

晴れた日はとても綺麗な景色を車内から見ることができます。

駅を出て、りそな銀行やスーパーマーケットKINSHOのある通りを真っ直ぐ進むと、直ぐにお店が見えてきます。

「はーとふるAMAMI」が目印!そのすぐ下にお店があります。

支払い方法は

現金、aupay、paypay、楽天pay、まつばらしpayなどが使用できます。

今回インタビューをさせていただいたお二人

こういったインタビューなどの活動が初めてな私たちも温かく迎えてくださいました!

ご協力ありがとうございました!

※店内の写真は全て許可をいただいて撮影しております。

【店舗情報】

mofuとわがしと焼き芋のお店 和& 

住所 : 大阪府松原市天美東野7-7-2フレッシュライフ1A

TEL : 072-333-3833

アクセス : 近鉄 河内天美駅から徒歩3分

駐車場 : 近隣にコインパーキングあり

営業時間 : 11:00~18:00 (ラストオーダー17:30)

定休日 : 水+不定休

SNS : https://www.instagram.com/watocafe?igsh=M3U3NmVrODUzbmhq

WEBサイト : https://watocafe.com

Writer

松原市観光協会

松原市観光協会

松原市観光協会・編集チーム
松原市や南河内(松原市、羽曳野市、藤井寺市、太子町、河南町、千早赤阪村、富田林市、大阪狭山市、河内長野市)にはたくさんの魅力があります。それらの魅力をわかりやすく編集してお伝えしていきます。