北山橘庵墓
(きたやまきつあんはか)

北山橘庵(1731〜91)は一津屋村の医者であり、丹南藩主や狭山藩主、岸和田藩主の診察もした。漢学者・漢詩人としても有名。【一津屋】

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厳島神社
(いつくしまじんじゃ)

濠が残り、西側が方形で、東側の本殿が円丘上に建ち、6世紀頃の前方後円墳と推察される。戦国期、三好氏の出城。市杵島姫命を祀る。【一津屋】

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小川・伊勢灯籠
(おがわ いせとうろう)

古市街道沿いに明治2年(1869)9月、伊勢神宮へお参りする人々の道中安全のため造立。

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深居神社
(ふかいじんじゃ)

奈良時代の養老元年(717)の創建と伝え、境内は古墳の可能性もある。品陀別名(応神天皇)を祀る。【小川】

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若林神社
(わかばやしじんじゃ)

鎌倉時代末から南北朝時代の元弘~建武年間(1331~37)に深居神社から分祀したものと伝える。

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大堀八幡神社
(おおぼりはちまんじんじゃ)

鎌倉時代末から南北朝時代の元弘〜建武年間(1331〜37)に深居神社から分祀したものと伝える。

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熱田神社
(あつたじんじゃ)

社号標石の「熱田神社」は藤澤南岳の書。鳥居西側に江戸時代のキリシタン灯籠が見られる。日本武尊を祀る。【別所】

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妻屋秀員墓
(つまやひでかずはか)

妻屋秀員墓(1682〜1765)は三宅村庄屋の家に生まれた。号を可雪とする歌人でもあり『積翠集』の歌集を残す。三宅霊園南区画。

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大師堂
(たいしどう)

明治時代後半、岡の大師講の人々が建てた。弘法大師像・不動明王像などが堂内に祀られている。【岡】

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来迎寺
(らいごうじ)

融通念佛宗。丹南藩主の菩提寺。初代高木正次の五輪塔がある。境内のいぶきは府天然記念物。丹南藩陣屋に隣接。

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丹南天満宮
(たんなんてんまんぐう)

安土桃山時代の流れをくむ三間社流造の本殿は、市内でも最古級。菅原道真などを祭神とする。

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緑の一里塚
(みどりのいちりづか)

2013年日本最古の官道である竹内街道の開設1400年を記念して立部の街道沿いに整備された。

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栄久寺
(えいきゅうじ)

鎌倉時代末から南北朝時代の元弘東本願寺を創始した教如が大坂合戦時、河内の門徒らに出した「教如上人消息」(市有形文化財)がある。【立部】

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丹比柴籬宮跡石碑(柴籬神社)
(たじひしばがきのみやあとせきひ)

鎌倉時代末から南北朝時代の元弘〜建武年間(1331〜37)に深居神社から分祀したものと伝える。

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阿麻美許曾神社
(あまみこそじんじゃ)

素盞鳴命を祀る。大同年間(806〜809)の創建で、天美地区の氏神。明治初年まで神宮寺があった。延喜式内社。

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我堂八幡宮
(がどうはちまんぐう)

厄除宮として有名。応神天皇を祀る。江戸時代から昭和初期にかけて若者が力競べをした力石が残る。

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西除川遊歩道
(にしよけがわゆうほどう)

西除川に沿って、北は天美西公園から南は松原市民運動広場【岡】までを結ぶ約4kmの遊歩道。

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布忍神社
(ぬのせじんじゃ)

本殿は大阪府有形文化財に指定されている。拝殿内の「布忍八景」扁額は市有形文化財。素盞鳴命を祀る。

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大林寺
(だいりんじ)

融通念佛宗。河内西国第5番霊場である。市有形文化財の平安時代後期の十一面観音像を安置する。

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更池村惣井戸
(さらいけむらそういど)

寛政8年(1796)の井筒があり、多聞院の5代住職龍昌の銘がある。元は西除川の河川敷に存在した。

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尻池記念碑
(しりいけきねんひ)

昭和25年(1950)9月、ジェーン台風で河合の尻池が被害を受けた。その改修工事寛政記念碑で『北八下村河合領』とある。

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河合神社
(かわいじんじゃ)

境内に「牛頭天王宮」と刻まれた手洗石が残る。毎年10月の秋祭りには勇壮なだんじりが町内を練り歩く。素盞鳴命を祀る。

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大林寺
(だいりんじ)

融通念佛宗。河内西国第5番霊場である。市有形文化財の平安時代後期の十一面観音像を安置する。

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布忍神社
(ぬのせじんじゃ)

本殿は大阪府有形文化財に指定されている。拝殿内の「布忍八景」扁額は市有形文化財。素盞鳴命を祀る。

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更池村惣井戸
(さらいけむらそういど)

寛政8年(1796)の井筒があり、多聞院の5代住職龍昌の銘がある。元は西除川の河川敷に存在した。

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田坐神社
(たざじんじゃ)

延喜式内社。呉織・漢織などを祀る。武内宿禰が応神天皇を抱く大絵馬がある。田井城地区の氏神。

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丹比柴籬宮跡石碑(柴籬神社)
(たじひしばがきのみやあとせきひ)

神社は5世紀後半、仁賢天皇の勅命で創建された。反正天皇の丹比柴籬宮の伝承地とされ、反正天皇などを祭神とする。【上田】

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河内大塚山古墳
(かわちおおつかやまこふん)

墳丘長335m、前方部幅230m、後円部直径185mを誇る全国で5番目に大きい前方後円墳。【西大塚】

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屯倉神社
(みやけじんじゃ)

平安時代の天慶5年(942)の創建。菅原道真を祀り、道真が腰を掛けたという神形石がある。境内の梅が有名。

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阿保神社
(あおじんじゃ)

平安前期、平城天皇皇子の阿保親王が、当地に住んだので阿保の地名がある。菅原道真、阿保親王社を祀る。

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十二社権現社
(じゅうにしゃごんげんしゃ)

室町後期の永禄年間(1558〜69)、僧秀盛によって創建された。イザナギ・イザナミなどを祀る。【新堂】

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王仁の聖堂跡
(わにのせいどうあと)

4世紀「論語」「千字文」を伝えた渡来人の王仁が建てたという孔子を祀る聖堂。わが国学問発祥の地として広まる。【岡】

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正井殿
(まさいでん)

岡地区の氏神で、素盞鳴命を祀る。延宝7年(1679)の『河内鑑名所記』に、神木の「連理の松」が記されている。

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栄久寺
(えいきゅうじ)

東本願寺を創始した教如が大坂合戦時、河内の門徒らに出した「教如上人消息」(市有形文化財)がある。【立部】

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河内大塚山古墳
(かわちおおつかやまこふん)

墳丘長335m、前方部幅230m、後円部直径185mを誇る全国で5番目に大きい前方後円墳。【西大塚】

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丹比柴籬宮跡石碑(柴籬神社)
(たじひしばがきのみやあとせきひ)

神社は5世紀後半、仁賢天皇の勅命で創建された。反正天皇の丹比柴籬宮の伝承地とされ、反正天皇などを祭神とする。【上田】

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